越境学習による企業人材育成
|このような方におすすめ
- イノベーション人材を育成したい
- 越境学習について1から学びたい
- 越境学習の推進に必要なことを知りたい
|概要
多様性が重要視され、イノベーション人材が求められている中で、積極的に自分が持っている価値観や考え方とは別の文脈に触れる「越境学習」が注目を集めています。
本セミナーでは、越境学習の第一人者である法政大学大学院政策創造研究科教授 石山恒貴氏と、越境学習プログラムの運営や調査研究を行っているNPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事の小沼大地氏をお招きし、「組織に変化とイノベーションをもたらす越境学習による企業人材育成」についてご講演いただきます。
石山恒貴氏には、越境学習とは何かという基礎的な内容から、どのように社内で越境学習を推進していけばよいかまで、具体的な企業事例も交えながらお話しいただきます。
また、小沼大地氏にはコロナ禍で起きた越境学習の捉え直し・越境することで人はどう変わるのか、越境人材を組織で増やす価値について、お話いただきます。
|登壇者
法政大学大学院政策創造研究科 教授
石山 恒貴
NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理、タレントマネジメント等が研究領域。日本労務学会副会長、人材育成学会常任理事等。主な著書:『越境学習入門』(共著)、『日本企業のタレントマネジメント』、『地域とゆるくつながろう!』(編著)、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)等
NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事
小沼 大地
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動 した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソン が新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。 2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年にハー バード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力 NGOセンター(JANIC)の理事、新公益連盟の理事も務める。著書に『働く意義の見つけ 方 仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。
|開催日時
開催日:2022年8月31日(水) 12:00~13:00
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが([email protected])までご連絡ください。